ポストに投函はやめた方が良い
昨日紹介した映画「遊星からの物体ファーストコンタクト」はAmazonで購入したブルーレイなんですが、家に届くまでにひと悶着ありました。
というのも、どうやら配達過程でぱくられたっぽいのです。
一連の流れはこうなっています。
初日…Amazonで注文。配達は二日後とメールが来る
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二日目…発送しましたとメールが来る
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三日目…配達ステータスが「配達完了」になる
楽しみにして家に帰るが、ポストには何も入っていない。
ちょっと待ってみることに。
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六日目…待っても来ないので、Amazonに連絡
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八日目…再配達してもらった商品が家に届く
Amazonの発送は、ヤマトなら必ず手渡しなのだが、ゆうメールは小さい商品の場合は、不在時にはポストに投函となっている。時にはビニール袋に入れてドアノブに引っ掛かっていることもある。
以前から無用心だなとは思っていた。こんなもの、海外なら速攻で持っていかれるだろう。
しかし、これまで長年Amazonを使ってきて一度もそういうことがなく、安心しきったところに落とし穴は待っていました。
三日目、会社の昼休み中に、そろそろ届いているだろうと思って、ネットで配達ステータスを確認すると、配達完了(ポストに投函しました)となったいた。
新しい映画を見るときは、童心に帰ったようにワクワクするのだが、家に帰ってもポストには何も入っていなかった。
不在者連絡票もなく、おかしいなぁと思いながら、再度ステータスを確認するも状態は同じ。
しょうがないので、配達元の郵便局に連絡するも、配達はちゃんとしましたとのこと。まさか盗難か?と思いつつも、何かの手違いであることを信じて、三日待つ。
しかし来るはずもなく、やむなくAmazonに連絡することにした。
事情を説明したところ、直ちに再度商品を送りますとの回答を頂き、無事にブルーレイを手に入れることができた。
一週間待ったおかげで非常に映画を楽しむ事ができたので良かったが、こういうのは警察に届けた方が良いのだろうか?