Mac mini その２

Apple Storeで注文してから一週間ほどして、Mac miniが届いた。

途中の配送状況を見ていると、中国の深圳からの発送となっていたので、少々不安になったが無事我が家へ届く。都合良く休日の午前中に届いたため、早速開封してみる。

Appleらしいキチッとした梱包で、開けた瞬間にデカデカとMac miniの文字が。こういう所はやたらとこだわりを持っているなぁ。

さらに中の内箱を開けると、これもキチッとした梱包でMac mini本体が入っていた。Appleはこういった仕様にどれくらいの負荷をかけているんだろう？

内箱の中は至ってシンプル。本体、HDMI-DVI変換ケーブル、電源ケーブル、説明書の四点のみ。

お馴染みの「Hello」もあった。

接続系統は全て本体裏側にあり、正面から見るとホントに箱が置いてあるだけのように見える。

テレビへの出力はHDMIで繋ごうと思っていたので、別途購入しておいたHDMIケーブルをテレビに接続し電源をいれる。（市販のHDMIで良かったものを、なぜか勢いでAppleのHDMIケーブル(1741円)を買ってしまう）

「ファ～ン」という変な起動音と共に、アップルマークが現れた。

やはり以前から聞いていた通り、起動は早いようである。

その後、Apple IDやら位置情報をどうたらこうたら等々の設定を済ませて、無事起動が完了した。

いやぁデスクトップがサッパリしていていいなぁと思いつつも、どうも使いづらい。というか画面が見えづらい。それもそのはず、起動しただけのデフォルト設定では、画面がFull HD出力に設定されていたらしく、いくら46インチのテレビとは言え、ソファからでは文字が見えにくいのである。

早速ネットで文字の大きさの変え方を調べるも、ブラウザ単位での表示の大きさ変更のやり方しかわからず、やむなく勿体無いなぁと思いつつも、ディスプレイの出力サイズを1600×900に落とす。

これでなんとか普通に使えるようになった。

ちなみに画質を落としても、ほとんど気にならない。

続く・・・かな？

APPLE Mac mini/ 2.3GH Quad Core i7/4G/1TB/USB3/Thunderbolt MD388J/A