なにとはなく

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AQUOS PHONE EX SH-04E

現在使用しているスマホSH-12Cがそろそろ使用し始めてから2年経つので、ドコモ2013春モデルのAQUOS PHONE EX SH-04Eをヤマダ電機で見てきた。
 
事前にネットでスペックを確認し、Youtubeで動いている所を見ている限り良さげだったが、実機は少々ショボく見えてしまった。たしかに動作自体は周囲のスマホに引けをとらずしっかりしているように感じられたが、如何せん外見が安っぽかった。

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このしょぼさは一体何かと、まじまじと実機を舐め回していたが、どうやら本機の売りでもある所の、本体下部にあるイルミネーションとその周囲にあるアゴのような部位であった。
 
なぜこんなものがついているのか?これさえ無ければ買っていたかもしれないのに。
 
どうも日本のケータイは、何かしらの真新しさを一つでも付けなければ気が済まないらしい。このご時世、真新しさなど数ヶ月、いや数週間で霧散してしまうというのに。
 
ケータイを数週間で機種変する人ならいいかも知れないが、大概の人は1年以上使っているだろう。そこで求められるのは新しさでは無く、普遍性であると思うのだが、、、
 
などと文句をたれつつも、今のケータイに最近イライラすることが多いので、シレッとSH-04Eに機種変するかもしれない。
 
(ちなみに、隣にあったXperia Zの5インチはやはり大きすぎて使う気にならなかった。やはりケータイは携帯らしく小さく纏まっていてほしい、というのが私の好みのようである。)